先日、ぱんだ組さんが「ぱんだ農園」に、芋の苗を植えに行きました。

 

子どもたちが植える前に先生たちも、畝やマルチを整えて準備万端！

 

各クラスで「芋の苗の植え方」について話をしてきた子どもたち。

 

　　　

 

「おひさまが当たるように、葉っぱの上には土をかけないように植えるんだよね～！」

「苗を植えたらそっと土のお布団かけてあげなきゃね。」

「でもさ、こんな葉っぱから、お芋ができるなんて不思議よね。」「確かにー！」

…友だちと話しながら楽しく植えることができました。

 

「大きな大きなお芋にな～れ！」

「あま～いあま～いお芋にな～れ！」

「たくさんのお芋ができますように☆」…みんな思い思いにおまじない！

 

 

お芋さん、秋には大きくあま～いお芋になった姿を見せてね！

 

そして、苗を植えた後はさっそく虫探し！

子どもたちって、畑や草むらに行くと決まって虫探しをしますよね。

特に男の子は、すぐにいろいろな虫を探し出し器用に捕まえます。

中には「この虫は○○で△△を食べるんよ！それでねぇ…」と話が止まらない虫博士が必ずいます。

１人が虫を見つけると「どこどこ？」「見せて見せて！」「触らせて！」…広～い畑なのに子どもたちが一気に集まり密になる。

子どもって、ほんとに面白いですよね。