幼児クラスになって、園庭の大型遊具で遊ぶことを心待ちにしていた２歳児さん。

「みんな大きくかっこよくなったから、今日はお兄ちゃんやお姉ちゃんが遊んでる滑り台や消防車で遊ぶよ！」という先生の言葉に、「やったぁー!!」と目を輝かせ心も体も大はしゃぎの子どもたち。

先生から、しっかり約束事を聞いてのびのびと楽しんでいました。

「どれどれ…みんな楽しんでいるかなぁ～」

「いえ～い！」と笑顔がはじける子どもたち。

子どもたちにとって、ディズニーランドのアトラクションにも負けないくらい、保育園の滑り台は魅力的だったようです。

幼児クラスの遊具で遊べたことに自信がついたのか、急にY君が…

「もぉお兄ちゃんになったから、お兄ちゃんパンツ履く！」と、今まで全く履こうとしなかった布パンツを自ら履く姿が…。

子どもたちの「やる気スイッチ」が入ったその時々を大切にしたいですね。