２歳児さんが部屋で遊んでいると…ミーンミンミンミーン…♪外からにぎやかな鳴き声が。

 

「なんか声が聞こえるねぇ」「あっ本当だ！セミさんだよ。セミさん！」「暑いよ～！って言よるんよ」「ずーっとミンミン言って、うるさいねぇ」

「どこで鳴きよるんかね…」ということで、さっそくベランダに出てみることに。

 

「あそこの木から聞こえるよ」「どこどこどこどこ⁈」…みんな興味津々！

 

 

「お～い、セミさーん！」「なんで鳴いてるの～」しばらく木に向かって話すかわいい子どもたちでした。

 

そして部屋へ戻ろうとした時、何かを見つけたN君。

へへへ…おもしろいもの見~つけた！という声が聞こえてきそうな姿。

 

 

何をしているのかと覗いてみると…網戸の穴を発見していました！

 

穴があれば、手を入れたくなるよね。

 

 

友だちと覗きあいこしたくなるよね。

 

 

 

網戸の穴も子どもたちにとっては最高の遊び道具のようです！