自由に「破る」「丸める」「隠れる」「見立てる」など、感触や形の変化を楽しめる「新聞遊び」。

 

 

遊び方が決まっていないからこそ、子どもたちの発想で遊びを広げられ、自分が納得できるまでとことん遊び込むことができるとても魅力的な遊び。

 

先生が持っている新聞に「何だろう？！」とジーっと見るひよこ組さん。

 

 

先生がビリビリ破って見せると…「お！！」という表情。

 

新聞に興味を持った子どもたちは、我先に先生から新聞をもらおうと手が伸びる手が伸びる。

 

新聞を手にした子どもたちは…

 

ちょっと見て見ましょう。と新聞をじっくり見る様子はまるでお父さん。

 

 

「おかしいなぁ…」なかなか破けない子。

 

 

先生が少し切込みを入れると、ビリビリビリビリ……とっても嬉しそう！！

 

 

「破れたね！びりびりできたね～！」という先生の言葉に、にっこり☆とっても嬉そう！

１回できると、もっともっとと繰り返し楽しむ子どもたち。

 

その後も、丸めたり投げたり…洋服にしてたり…のびのびと楽しむ子どもたちでした。

 

 

 

 

新聞紙の感触を五感で楽しみながら手先も器用になる新聞紙遊びは、とっても魅力的です。