先日は、幼児組の保育参加日でした。登園時、いつもと違う雰囲気に少し緊張している子、お母さんの側から離れられない子、いつも通り元気いっぱいの子とさまざまな姿が見られましたが、参加日が始まると楽しそうに歌を歌ったり、大好きなお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に製作したりと笑顔いっぱいの子どもたちでした。

きりん組さんは、「鬼のお面製作」。節分に向けて画用紙や折り紙、毛糸や花紙などいろいろな素材を使ってご家族の方と一緒に鬼のお面を完成させました。

こあら組さんは、「版画カレンダー製作」。子どもたちが春夏秋冬の思い出を絵に描いたものを版画にしました。ご家族の方と子どもたちが協力して作り、世界で一つだけのオリジナルカレンダーが出来上がりました！

ぱんだ組さんは「餅つき大会」。保育園生活最後の保育参加でした。ご家族の方と一緒に園庭で盛大に餅つき大会を開催。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんなど、たくさんのご家族の方と一緒に餅をついたり、丸めたりとみんなで協力して美味しい美味しいお餅を作りました。「よいしょー！よいしょー！」と威勢のいい声も聞こえ、寒さも吹き飛ばすほどの大盛りあがりとなりました。

前日には、子どもたちがもち米を丁寧に洗って準備していましたよ。

どの学年も、大好きなご家族の方と過ごす時間はとても嬉しそうでかわいい笑顔がたくさん見られ、保育士一同もほっこりした時間となりました。お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。今年度も残り２ヶ月となりますが、子どもたちと共に楽しい時間をたくさん作り、充実した毎日を過ごしていきたいと思います。