秋の運動会で感じた事!
未分類
あっという間に肌が触れる風もだんだん冷たくなってきました。
さて、先日秋の運動会を観に行ってきました。
毎日練習を積み重ねていく姿を観ていた中で、
皆の輪の中に入れない子どもの気持ちを、担任の先生に受け止めてもらい
参加していない子どもは皆が練習している場面をしっかり観察し「自分からやってみたい」「みんなの中に入りたい」という
気持ちが、運動会という行事で人間関係を育むねらいのひとつだと思います。
生き生きしている子どもたちの様子から、練習・練習ではなく一人一人が楽しんで臨んでいる感心が伝わってきました。
「できる」ことを認めてもらい、子ども自身が答えを出したことに気づき、そして私たちも気づかされた瞬間でもありました。
がんばった子どもたちに”拍手”の運動会でした。