ぱんだ組さんみんなで電車に乗って「山女ＷＯＯＤＯＮＥプラネタリウム」に行ってきました。

 

 

 

お天気はというと･･･あいにくの雨･･･。

 

でも、そんなこと気にしない気にしない！

 

だってレインコートだって着てるし、友だちも先生も一緒だし、なんたって、雨の日に外を散歩することができるなんて･･･こんな特別な日はない！

 

道に水たまりがあると･･･避けずに入っちゃうよね～！段差があると、上っちゃうよね～。誰かが何かを見つけると･･･止まっちゃうよね～。パトカーやバスが通ると「バスじゃー！」「ほんとじゃ～！」と、興奮しちゃうよね。

 

 

園外に出ると、見るもの全てが新鮮で、ついついはしゃいじゃうのが子ども☆

 

子どもたちにとって、保育園の外に出る事は大冒険なのです。

 

 

そして楽しみの１つの電車。

 

電車を待っている時、「あっ！大きいカブトムシがいっぱい！」とYちゃん。

 

「どこどこどこどこ？！」と興味津々の子どもたち。

 

「ほんまじゃ！」…子どもたちが指さす先には…

 

 

ん？！ん？！ん？！カブトムシ？！

 

 

子どもたちには巨大なカブトムシに見えたようです。

 

 

電車に乗ると、揺れてバランスを崩しそうになるだけで大はしゃぎ！ちょっとしたアトラクションを楽しんでいるよう･･･。

 

 

 

プラネタリウムでは、一人ひとり専用のイスに座ってくつろぐ子どもたち。

 

 　　　　

 

 

すると・・・

 

薄暗い会場が一気に真っ暗になり、ドキドキの子どもたちの目の前に出てきたものは･･･たくさんの星が散りばめられた夜の世界。

 

たくさんの星に囲まれて大興奮の子どもたちは、「たなばた」や「ソラの宇宙天気予報」のお話を見ました。

 

「たなばた」では七夕の由来について知り、「ソラの宇宙天気予報」では、天才化学少年とAIの織り成す友情ファンタジーに感動する子どもたちでした。

 

夜の空とはまた違って、昼間に見るプラネタリウムの世界も素敵だったね☆