ジャムおじさんのお手伝い☆
なないろブログ
「夏まつり」に向けて、各クラス、いろいろな準備が始まっています。
事務所横のうさぎ組さんの廊下には、毎日たくさんの製作が並んでいます。
うさぎ組さんは夏祭りのコーナーの1つ。「ジャムおじさんのパン工場」のお手伝いをしているようです。
「見てー!パン作ってるんだよ!」
目を大きく開けて、手を広げて「いっぱ~いできたんだよ!」と身体全身で、毎日毎日、嬉しそうに報告してくれます。
ぱんだ組さんが新聞紙で作ったパン……どれも子どもたちの手で一生懸命作った、同じ形は1つもない個性あふれるパン!
その個性あふれるパンができると、うさぎ組さんが美味しくなるように魔法をかけて絵の具で塗る!
異年児の共同作品!きっとジャムおじさんも泣いて喜んでくれるはず!
今日も段ボールを絵の具で塗り塗り…。
そこへ外でしっかり遊んだきりん組さんが戻ってきました。
先生が「絵の具を塗ったばかりで乾いてないから気を付けてね~」と言うものの、「すご~い!」と作品に見とれていたら、反対側にあった、塗りたての段ボールを踏んじゃう…。
そんなこと気にせず、その絵の具を踏んだ足でどんどん廊下を歩いていく。しかも元気よく!!見ていてとっても気持ちがいい☆
「あ~あ~あ~あ~!」…子どもたちも先生も、思わず笑いが出る。
子どもって、ほんと~におもしろい!