平和な日々・・・
なないろブログ
8月6日「広島原爆の日」に向け、各学年、平和について考える「平和の集い」
子どもたちにとって「戦争」や「原爆」といった言葉は、少し難しいですが、みんなで話す機会をもつことは大切。
今はまだ分からないかもしれませんが、大きくなった時に、保育園でも「平和」について話したなぁ…と思い出してくれたらいいなと思います。
幼児クラスの子どもたちは、絵本や先生の話を聞いたり、今まで聞いたことがあることなどから、自分なりに戦争でたくさんの人が亡くなったことや、原爆の怖さを理解しているようです。
「世界中の人が笑顔いっぱいで過ごせるためには…?!」
「みんなが仲良くする!」「友だちに優しくする!」「喧嘩はしない!」「みんなで楽しいことをいっぱいする!」「みんな友だちになる」「毎日笑って過ごす!」・・・
子どもたちなりに、世界中が「平和」になるために、今、自分ができることを考えることができました。
そして今日も子どもたちは元気元気!どのクラスからの子どもたちの笑い声が聞こえます。
園庭でセミ取りをして盛り上がるうさぎ組さん。
虫取り網を片手に先生も必死必死!
見事、セミを捕まえると子どもも先生も大興奮!!
捕まえたものの、触るのはちょっと…と、キャーキャーキャーキャー大騒ぎ!
何事かと近所の人も覗きにくるほどの声で、みんな大はしゃぎ!
・・・でも、きっとこれが平和なんだろうな…。
何気ないことで大はしゃぎしたり大笑いしたり…。
日々生活する中で、五感をしっかり働かせながら身体全身を使って友だちや先生と一緒に思いっきり楽しむ!
今日もにじ保育園は、平和で、子どもたちの笑顔がいっぱい輝いています。
子どもたちの笑顔が世界中に届きますように…☆