朝や土曜日は、異年齢の友だちと過ごす子どもたち。

 

 　　　　

 

 

ひよこ組さんと一緒に遊ぶうさぎ組さん。

 

 

 

ひよこ組さんの遊びを側で見守りながら、そっと手助けする姿…。

 

 　　　　

 

 

片付けになると、進んで行う姿…。

 

 

一生懸命きれいにしているのに、片付けた端から、ひよこ組さんが、おもちゃをどんどん出していく…なんてことも！

 

でも、何も言わず、黙々と片付ける！さすが、お兄さん、お姉さん！！

 

で～もね、いつまでたっても片付かないから、時には「もぉっ！」ってなる時もあるんです。

 

「今はお片付けの時間だよ！！」…顔を真っ赤にして、身体全身で伝えるF君。

 

 

その後ろ姿を見るだけで、一生懸命教えてあげる気持ちが伝わってくるよ。

 

 

異年齢の友だちと過ごす中で、年上の子は教えたり、お世話をしたりすることによって、年上としての自覚が芽生えます。また、年下の子から慕われることによって自信にも繋がります。

 

年下の子は年上の子を見て、積極的に真似をして年上の子に近づきたいと思い、憧れや向上心が芽生えます。また、年上の子に優しく接してもらうことで、自分よりも年下の子に思いやりの気持ちを持って接することができます。

 

異年齢児の関わりはとっても大切！