当園は「社会福祉法人 広島愛育会」の運営する施設です

なないろブログ

みんなが主役の運動会☆

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子どもたちの「やるぞー!」という意欲あふれる姿が輝いた運動会!

 

うさぎ組さんは、初めてお家の方から離れての運動会。

始めはパパやママと離れるのが悲しくって涙したり、お客さんの多さに圧倒されてその場に立っているのが精いっぱいの子もいましたが、時間が経つにつれ慣れていき、のびのびと運動遊びを楽しむ子どもたち。

かわいい子どもたちが出てくるだけで、会場全体に笑顔が広がり優しい空気でいっぱいになりました。

 

 

    

 

 

     

 

 

 

 

     

 

 

きりん組さんは、大好きなお家の方に見てもらうということでやる気満々!

どの競技も笑顔いっぱいのびのびと楽しむことができました。

ペンギンになりきってトラック内を散歩する子どもたちの姿は本当にかわいいものでした。

 

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

ぞう組さんは、運動会までの取り組みの日々も元気いっぱいで、毎日、威勢のいい声が公園や園中に響き渡っていました。もちろん当日も身体をのびのびと動かし駆け回る姿は生き生き!!

ぞう組の子どもたちの歌声を録音した入場曲は、とてもあじがあってサイコーでした!

 

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

ぱんだ組さんは、「保育園生活最後の運動会」ということで気合い十分!素晴らしい力を発揮してくれました。

早くから運動会までのカウントダウンカレンダーが作成され、保育室には「やるときはしんけんにやるのが、かっこいいぱんだくみさんです」と、子どもの字で書かれた紙が貼られ、みんなが心を一つに取り組んでいました。

マーチングに組体操、バルーンの演技は圧巻でした!!

リレーでは、友だちにバトンを渡す表情がとても印象的で、1本のバトンを繋いでいく!という強い思いが伝わってきました。

 

 

    

 

 

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

     

 

 

    

 

 

    

 

 

 

 

保護者競技では、子どもたちに負けないくらい、保護者の方が白熱し、会場を盛り上げてくれました。

 

 

 

ただ…各学年の子どもたちが思いを込めて作成したアンカー襷を大事に大事にしすぎて、準備テントの箱の中置き去りにしてしまい…かけるのをすっかり忘れてしまいました…。

 

 

 

運動会に向けて、かけっこや表現、鉄棒や跳び箱、マットなどの運動遊びを、友だちや先生と一緒にのびのびと身体を動かして楽しむ中で、勝った喜びや負けた悔しさ、仲間意識や葛藤、その子なりの挑戦、やり遂げる充実感など、さまざまな感情を経験していった子どもたちは、運動能力の育ちだけでなく心も大きく成長し、とってもたくましくなりました。

 

大きな公園で、子どもたちが一生懸命に演技や競技する姿は、それだけで感動するもので、どのシーンを見ていても胸が熱くなりました。

保護者の皆様の温かなまなざしと声援のおかげで、笑顔いっぱい、楽しく感動的で心温まる運動会となりました。

 

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