いつ起こるか分からない災害。

 

いざという時に、自分の身を守る意識をもち、適切な対応ができるように小さい頃から身につけておくことが大切です。

 

保育園では、日頃から、火災、地震、水害など、実際起こった時のことを想定して、毎月避難訓練を行っています。

 

 

今日は消防署の方、立ち合いの元での避難訓練。

 

 　　　　

 

 

 

日頃から行っているということもあり、先生の話をよく聞いて速やか、かつ安全に避難することができました。

 

 

消防士さんから火事の恐ろしさや約束事を聞いたり、質問をしたり…。

 

　　　　　

 

「どうして消防士さんになったんですか？」という質問には、「カッコイイからです！」「みんなを救う事ができるヒーローだからです！」と消防士さん。

 

子どもたちが思うように、消防士さんも小さかった頃、消防士さんがかっこよく見えて憧れだったようです。

 

きっと、子どもたちの中にも、今日出会った消防士さんに憧れを抱いている子もいるはず…。

 

 

先生たちも、いざという時に備えて消火訓練。

 

 

 

　　　　

 

子どもたちの「火事だー！」の声にさっと駆けつけ消火！　素晴らしいチームワークです！

 

 

幼児クラスの子どもたちは、DVD鑑賞も。

 

 

 

最後に消防車と記念撮影。

 

 　　　　

 

 

 

 

消防車に興味津々の子どもたちは写真どころではなく、消防車が気になるので、なかなかみんなが前を向いてパチリ！とはいきませんでしたが、これも、子どもあるある…。

 

 

ぱんだ組さんは防火服を着せてもらって気分はすっかり消防士さん！

 

 

 

工作車の中の様子も見させていただき大満足の子どもたちでした。

 

 　　　　

 

 

消防士さん、何かあったら、いつでもすぐに駆けつけてくれてありがとう☆