朝は異年齢の友だちと遊ぶ貴重な時間。

 

子どもたちが力を合わせて、牛乳パックの箱を並べて家を作っていました。

 

 　　　　　

 

 

「なんか楽しそうだなぁ～」とやってきたのは、ひよこ組さん。

 

みんなが作った家を、お構いなしに壊していく…。　悪気はないけど、ついついやっちゃうのよね。

 

 

 

せっかく作ったものを壊されるもんだから、最初は「ダメ！」と言っていたけど、全く効果なし…。

 

 

 

しばらくすると、ひよこ組さんだからしょうがないか…と諦めたのか、怒るのをやめ、作戦変更！

 

みんなで近付けないように守ったり、他のおもちゃに気が向くようにしたり…。

 

子どもたちなりにいろいろ考えていました。

 

自分なりにどうしたらいいか考える…子どもたちは遊びの中で、友だちと関わりながら、たくさんの大切なことを学んでいます。

 

 

そして、ひよこ組さんはと言うと…みんなが帰った後に何やら作っている姿が…。

 

 　　　　　

 

 

お兄ちゃんやお姉ちゃんがやっていることに憧れを抱いていたようです。

 

一緒に遊びたかったんだね。　今度は一緒に遊んでもらおうね。