「自分と友だち」の世界
なないろブログ
毎日、自分の好きな遊びを見つけて思いっきり楽しむりす組さん。
安心する先生と友だちと一緒に遊ぶことが多かった子どもたちですが、最近は友だちへの興味関心もどんどん深まり「自分と先生と友だち」から「自分と友だち」という世界で遊びが盛り上がっています。
一緒に道を作って車を走らせる…。
道を作るのも一緒!車を走らせるのも一緒!一緒って楽しいね☆終始にっこにこの子どもたち。
友だちがやっていることをジーっと見て、真似て自分も同じことをしてみたり、同じ遊びを楽しんだり…と、友だちが身近な存在となり、一緒が楽しいと感じられるようになってきているようです。
また、遊びだけではなく、泣いている友だちがいると側に行ってよしよししてあげたり、友だちが準備するのを手伝ってあげたり、終わるのを待ってあげたり、「おいで!こっちだよ!」と、声をかけてあげたり…友だちへの優しさも芽生えてきています。