当園は「社会福祉法人 広島愛育会」の運営する施設です

エピソードブログ

運動会(ゆり組・ばら組・ひまわり組・さくら組)

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10月1日(土)秋晴れの中、運動会を行いました。

第1部は2歳児ゆり組、3歳児ばら組です

初めて、お父さんお母さんに見てもらう子も多く、戸惑っておうちの方と離れるときに涙が出てしまう子もいましたが、担任や友だちに声をかけられ少しずつ気持ちを立て直すことができていました。

<開会式の様子>

  

園長先生の話を聞き、次は元気に準備体操♬

<ばら組かけっこ>

   

園庭をぐるりと1周しました。転んでもゴールまでがんばって走ることができました。

<ゆり組表現>

  

ポンポンを手首につけ踊ります。

緊張して固まってしまう子、ニコニコ笑顔で踊る子、いつもの姿を見せられなかった子もいましたが、最後までがんばりました。

<ゆり組・ばら組親子競技>

  

4チームに分かれ、お父さん、お母さんにおんぶをしてもらい、バトンをつなぐおんぶリレー。

大好きなお父さん、お母さんと一緒に競技に参加し、子どもたち、保護者の方も嬉しそうでした。

<ばら組障害走>

  

日頃から取り組んできた運動遊び。跳び箱に乗って前転をしたり、鉄棒を使っての3秒逆立ちをしたり、ゴールを目指し取り組む中で焦る気持ちもありましたが、子どもたちのもっている力を出しきることができていました。

<ゆり組かけっこ・サーキット>

    

大勢の観客の前でのかけっこ。とても緊張していた子もホイッスルの合図でスタート!温かい拍手に囲まれ、ゴールめがけてがんばりました。

サーキットでは、日ごろの取り組みを見てもらうことができたと思います。

何周も周り、笑顔が見られ安心しました。。

<ばら組表現>

  

キラキラステッキを持ち、力いっぱい表現していました。

隊形移動もきれいに決まっていましたよ。

日頃からからゆり組とのお集まりでの見せ合いをすることで自信になっているようでした。

第2部は4歳児ひまわり組、5歳児さくら組です。

  

しっかり指先まで伸ばし、堂々と行進する姿を見てもらうことができました。

第2部ではさくら組の代表の子が「はじめのことば」を元気よく宣誓し、スタート。

<ひまわり組サーキット>

 

今年度からサッカー教室が始まり、障害走にサッカーシュートが入りました。ゴールめがけてシュート!力強くキック!

<さくら組サーキット>

    

跳び箱は目標を決めて取り組んできました。練習を重ねに重ね、二日前に6段まで跳べるようになった子も!

会場全体が大盛り上がりでした。

<ひまわり組親子競技「デカパン競争」>

  

<さくら組親子競技「騎馬戦」>

どちらも想像以上に盛り上がりました!

<ひまわり組バルーン>

   

クラスの友だちみんなと気持ちを合わせてがんばるからこそ、パラバルーンを色々な形に変化させることができます!友だちと顔を見合わせながら笑顔になったり、真剣な表情で表現する姿、かっこ良かったです!

<さくら組表現>

    

かっこいい法被、サージをつけての表現。

音楽を全身で感じながら表現する姿、表情もガラッと変わり、真剣なまなざし、さすが!すみれこども園の最高学年。さくら組の貫禄がありました。

 

<さくら組・ひまわり組リレー>

 

年長さくら組、年中ひまわり組混合チームによるリレーは最後までデッドヒートを見せてくれ、応援するこちらもついつい熱が入ってしまいました。

勝って喜ぶ子、負けて悔し泣きをする子、泣いている子を励ます子・・・

みんなとってもがんばっていました。

<さくら組竹馬>

  

毎年恒例のさくら組による竹馬披露!

朝夕コツコツと取り組んできました。最後まであきらめない姿、真剣な姿に胸が熱くなりました。

台に上がっての一礼もかっこよかったです。

<閉会式>

おわりのことば、メダル授与、さくら組の代表者が前に出て、堂々とする姿、ひまわり組の子どもの目にどのようにうつったのでしょうか。来年は・・・と期待を膨らませていることと思います。

閉会式も終わり、頑張った子どもたちに担任からメダルをかけてもらい、ハイタッチやハグをしてみんな嬉しそうに受け取っていました。

  

今日まで練習を取り組んできた子どもたち。がんばってきたことをおうちの方に見ていただいたこと、また、温かい声援をいただけたことが、一人一人の子どもの自信につながったと思います。

これからも、様々な体験や経験を通して、一歩ずつ成長していってほしいです。

 

保護者の皆様には、最後までたくさんの応援とご協力をいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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