プール前指導&ハブラシ抽選会
エピソードブログ
6月26日(月)より、プール&水遊びが始まります。
それに先駆け、6月23日(金)に3歳~5歳クラス対象にプール前指導を行いました。
1.こんな時はプールに入れないよ!
鼻水が出ていたり、おなかが痛いとき。目が赤いときや、とびひ等のジュクジュクした発疹があるとき。
体調が悪かったり、薬を飲んでいる人も、まずは体調を整えてからプール遊びをするよと指導しました。
また、爪が長い人は、お友達にあたって傷をつけてしまうかもしれないから、切ってもらいましょうと話しました。
2.安全にプールで遊ぶために
プールには、危険がつきものです。危険な行動は、一歩間違えば命を落とすことになってしまいます。
そのことをこども達にも伝え、以下の3点については絶対に守ってほしいと約束しました。
①プールサイドを走らない →水で濡れているため、転倒の可能性が高まります。
②人を押さない →人間は驚くとパニック状態になってしまいます。
パニック状態になると、浅いプールでも溺れてしまいます。
③飛び込まない →飛び込むことで、溺れてしまったり、頭を打ち付けてしまったり。とても危険です。
3.プールがある日の朝は…
プールで元気よく遊ぶために!以下の3点をお話ししました。
①体温を測る(プールカードに〇がないと入れないよ!)
②朝ご飯を食べてくる(朝ご飯を食べてこないと、元気が出なくてしんどくなってしまうよ!)
③ウンチを済ませてくる(朝、ゆっくりトイレに座って、朝にウンチをする習慣をつけたいですね)
4.プライベートゾーンは大切に
最後にプライベートソーンについてお話ししました。
水着で隠れているところは、自分だけの大事なところであること。他人に、見せたり触らせたりすることはしないこと。
もし、見られたり触られたりしたら、大きな声で「やめて」「いやだ」と言っていいし、先生たちにすぐに相談してねと伝えました。
また、厳しいようですが、人が嫌がるのに見たり触ったりすることは犯罪であること。大きくなると警察に捕まってしまうほど重大な
ことなんだよと伝えました。
職員は職員で、予防だけでなく何かあった時の対応もできるように、プールでこどもがおぼれた際の訓練も行いました。
プール・水遊びはこどもたちにとって、夏の楽しみであり、いろいろなことを学べる行事でもあります。しかし、一歩間違えると、命にかかわる
ような事故が起きやすい行事でもあります。だからこそ、ルールをしっかり守って安全だからこそ楽しめるということを学んでほしいと思います。
😊ハブラシ抽選会😊
先日、「歯と口の衛生週間」の保健教室を行い、歯磨きカレンダーに取り組んでもらいました。
結果、ゆり組6名・ばら組8名・ひまわり組8名・さくら組16名の38名の園児が歯磨きカレンダーを提出してくれました。
ご協力していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
今回の保健教室が終わった後、抽選会を行いました。
提出してくれた園児の中から、20名にハブラシをプレゼントだったので、5人の先生に4枚ずつ抽選してもらいました。
当選した20名の園児さん おめでとう💖