今日は、年長ぱんだ組で行く最後の遠足”お別れ遠足”

アンパンマンバスに乗って、廿日市市佐伯総合スポーツ公園に行ってきました！

行く前からとても楽しみにしていた子どもたち。バスに乗る前からソワソワしている子も・・・

バスの中では、保育園クイズをして楽しみました。

保育園のこと、先生たちのことを思い出しながら「こっちかな？」「こっちじゃない？」と考え、2択の中から選びました。

バスの中ということであまり声は出さず、手をあげたり、拍手をして喜んだりして盛り上がりました。

 

 

公園に着いてすぐとっても大きな遊具が目の前にあり、大喜びで目をキラキラ輝かせる子どもたち。

「どこからのぼろうか・・・」「あっちも行ってみよう！」「一緒に行ってみよう！」と友だちと一緒に色々な遊具を使って楽しみました。

初めは、恐る恐る登ったり、慎重に高いところを歩いたりしていた子も友だちと一緒だと勇気を出し挑戦することができ、

出来たことが自信につながり、どんどん突き進む姿も見られ、たくましく成長した姿がほほえましく感じました。

「せんせいみて～」とネットの穴に入り込んでゆらゆら揺れたり、顔をのぞかせたり・・・

　　

はじける笑顔にこちらまで笑顔が溢れます。

 

色々な種類のすべり台に夢中！！

　　　　

すべり終わった瞬間「あ～面白かった～もう一回！！」

と、また階段をかけ上がり、くり返しすべる子も。

 

たくさん遊んだ後はお腹ペコペコ・・・

待ちに待ったお弁当の時間。

　　

大好きな友だちの近くにシートを敷き、お弁当、おやつを食べて、大満足！

 

元気いっぱいになった子どもたちは、その後もまた遊具で遊んだり、散歩をし、保育園最後の遠足を大満喫しました！

友だちや先生たちと楽しく過ごすことができ、とっても楽しい思い出ができました。

 

帰りのバスはスヤスヤ眠る姿も・・・

どんな夢を見ているのかな・・・