幼児組のお楽しみ会がありました！今年度も残りわずかになりきりん組・こあら組・ぱんだ組で集まる行事は今日が最後になりました。

4月から一緒に過ごしてきたクラスの仲間たち。

楽しいことはみんなで共有したくなるのが「仲間」

泣いていたら優しく声をかけてあげるのが「仲間」

困っていたら助け合うのが「仲間」

そんな大好きで大切な仲間と協力して、箱積みゲームに挑戦しました！

…とその前に、1年間頑張ってきた先生たちも本気の大繩跳び対決で”絆”の再確認です。

(ぱんだ組の先生たちは35回も跳びました！)

 

子どもたちも先生たちに負けないぐらい、真剣でキラキラした目で箱積みゲームに取り組んでくれました。

今日の箱積みゲームに向けて作戦会議の日々でした。

「どうやったら高く積み上げれるんだろう？」

「箱の上に乗ってみたら届くかも知れない！」「でも体重の重さで壊れちゃうね…」

「じゃあみんなが乗っても壊れないように箱の中に固い物を入れたらいいんじゃない？！」「いいね！」

たくさんの意見が子どもたちから出てきては試してみて…

隣のクラスと対決をして、負けた時は悔しくて涙が出る時もありましたが、その悔しい気持ちをバネにして！みんなで協力することの大切さを学んだ子どもたちです。

今日のベスト記録は、ぱんだ1組Ａチームの２ｍ３０ｃｍ！空まで届きそうなくらい高いタワーが出来てみんな拍手喝采でした。

楽しい時間はあっという間…

4月から小学1年生になるぱんだ組のお兄さん・お姉さんたち。

「もう遊べなくなるんだ…」「ずっと一緒にいたい…」と悲しい表情を見せる子もいました。

優しくしてくれてありがとう。遊んでくれてありがとう。声をかけてくれてありがとう。

たくさんの”ありがとう”の気持ちを込めてきりん組さんからは写真入れ、こあら組さんからは貯金箱/宝箱をプレゼントをしました。

　

ぱんだ組さん小学校に行っても頑張ってね！

 

最後はみんな大好き河ちゃん先生からメッセージが…！

①おもいっきりたのしむ②いつもいつでもいっしょうけんめい③こまったことがあったらたすけてもらう④みんなともだちたいせつに⑤みんなじぶんをたいせつに

一人一人がこの温かいメッセージを胸に、4月から新しい環境で頑張ります！

みんなが大きく成長していく姿を楽しみにしています！