ごっこ遊びから… ~より良い保育のための取り組み~
なかよしブログ
今日は普段のブログと少し視点を変えて、子どもたちへのより良い保育のために行っている保育士たちの取り組みについてご紹介します。
今日は公開保育がありました。公開保育とは、他園の保育士や講師をお招きして日頃の保育を見ていただき、その後カンファレンスを行って、より良い保育のための助言をいただく研修会です。
今回はくま1組の【ごっこ遊びを楽しもう!】自分たちで製作した食べ物や鞄を使って、お店屋さんやお客さんに変身してのごっこ遊びが、題材となりました。
「いらっしゃいませー!」外部の皆さんが棚の後から様子を観察されています。
「これくださーい!」
「これ美味しいね。」「これ買ったんよー!」
外部からのお客さんたちに様子を見られても緊張する様子もなく、普段通りに遊びを楽しむ子どもたち!その様子を微笑ましく見つめたりメモを取ったりする、14名の外部保育士や講師の皆さんでした。
その後のカンファレンスから沢山の助言をいただました。新たに学んだ視点から子どもたちの発達や成長や興味に合った保育・援助を、また明日からの保育で行っていきたいと思います。
今回は保育士たちの取り組みのお話しでした!