発表会に向けて舞台設置をするということで部屋移動が行われ、２歳児クラスの子は３歳児の「幼児クラス」へ。

幼児クラスになると、上靴を履く生活になります。毎年そうですが、この上靴を履くことで子どもたちの気持ちは一気にお兄さんお姉さんになります。どうやら上靴には子どもたちの気持ちを動かす「やる気スイッチ」があるようです。

新しい上靴を見せたくってたまらない子どもたちは、一人が先生に見せにくると、僕も私もと集まり…「じゃぁ～ん!!」

どれもピッカピカで素敵！中には保護者の方が絵を描いたオリジナルの上靴も!!!

「見ててよ！上手に履けるけぇ！」‥…「ほらね！」と自信満々!!

その他にも、子どもたちにとって幼児クラスは魅力がいっぱい！その中の1つがトイレ!!ドア付きのトイレは子どもたちにとって楽しい遊び場になることも…。

ドラえもんの「どこでもドア」でどこか夢の世界に行けるかのように嬉しそうにドアを開けたり閉めたり…。

そこに友だちが入っていようものなら、大はしゃぎでトイレどころではない。

そ～っと覗く後ろ姿が何ともかわいい！

トイレの後は「スリッパはちゃんと揃えるんだよね～」「そうそう！」と、きちんとスリッパを揃えて部屋に戻る子どもたちでした。