青空の下、子どもたちが楽しみにしていたおすもう大会！

 

本番に向けて、各クラスで練習してきた子どもたちは気合十分。

 

お相撲をする、こあら組さんとぱんだ組さんは「僕は〇〇やまにしたよ」「私は〇〇さくら」「勝てるように強そうな名前にしたんよ！」と、お家の人と一緒に考えた四股名は子どもたちにとって、とってもお気に入り☆

 

 

取り組みを始める前に、先生たちによる「金太郎」の劇。

金太郎と森の動物たちは、すもうを取るためにまずは準備運動。…そこへ体操のりえお姉さんもやってきて、子どもたちは立ち見が出るほど興味津々！先生たちも大盛り上がり！

 

 

それから、楽しくなった子どもたちも一緒に準備体操。

 

体もしっかり温まったところで、次は子どもたちの番です！

 

 

土俵に上がる子どもたちの表情は真剣そのもの。

 

行司さんの「はっけよい！のこった！」の合図で、身体全身で思いっきり相手にぶつかっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

見ている子も「頑張れー！」「いいよーしっかりー！」「いけー！」…応援にも力が入ります。

中には声が枯れる子も…。

 

 

きりん組さんも、手作りのカンフーバットを持って「お兄ちゃん・お姉ちゃん頑張れー」と最後の最後まで応援してくれました。

 

中には、まわりでお相撲ごっこをする子が出てくるほど、盛り上がっていました。

 

 

頑張った子どもたちには、各クラスごとに金・銀・銅のトロフィーが贈られました。

 

お相撲は、勝ち負けがあり、勝って嬉しい子もいれば、負けて悔しかった子もいましたが、一人ひとりが最後まで力を出しきり一生懸命取り組む姿、友だちと一緒に「やったー」と喜び、「ドンマイ！大丈夫！」と励まし合うす姿…いろいろな面で成長を感じ嬉しい限りです。

 

来年のおすもう大会に向けて今から気合いが入っている子もいましたよ。

来年のおすもう大会が楽しみで仕方ない…。