ぱんだ組さんがあやとりで次から次へと器用に形を作っていることに憧れを抱いてじっと見ていたこあら組さん。その影響もあり、こあら組の子どもたちの中でも少しずつ「あやとりがブーム」がやってきました。

「見てー、滑り台！」「できた！」と日に日に上達していく子どもたち。

「家でも練習しとるけ！」「お母さんに教えてもらったんよ！」と家でも自主練するほど熱心な子も。

２人あやとりもできるようになり、友だちや先生とするのが嬉しくって仕方ない様子。

しかし…この2人あやとり、やり出したら終わらない。その名も「エンドレスあやとり」

「先生、一緒にやろう！」「いいよ」とやりだしたのは良いが、ちょっとでも間違えようものなら「違う！そこ取ったら終わるけ！」「この前も教えてあげたじゃん！」と、多方面から指摘が入る…気付けばあっという間に時間が経っている。そして決まって言われるのは「また練習しとってね」…。

明日もしようね、「エンドレスあやとり」