楽しみにしていた佐伯消防署に行きました。

朝からワクワク・ドキドキの子どもたち！

 

消防署までは長～い道のりでしたが、友だちと話をしながら楽しく歩き、途中お茶タイムをしたり…。

歩道橋では「うわっ、高～い！」「いい眺めじゃ～ん！」と大興奮の子どもたちで、あっという間に消防署へ到着。

 

 

消防署には見たこともないいろいろな道具がいっぱいで「あれは、なに？」「これは、なに？」と

見るもの全てが気になって仕方ない様子で次から次へと質問する子どもたち。

 

「はしご車は何メートル？」

「２５メートくらいだよ。マンションの７階くらいだよ」

「僕の家は１１階だから届かんねぇ！」

「大丈夫、屋上からロープを垂らして助けに行くよ」という消防士さんの言葉に、

「あっ、でも大丈夫！火事にならんようにするけぇね」とH君。

素晴らしい返答に消防士さんも思わずにっこり！

 

消防士の方にたくさんの事を教えてもらったり、実際に触らせてもらったり…とてもいい経験になりました。

 

 　　　

 

　　　

 

 

火事の中から人を助けるかっこいい消防士さんは、子どもたちにとって憧れの存在となったようです。

子どもたちが大きくなった時、何人の子どもたちが消防士さんになっているかな…楽しみ楽しみ☆