ぱんだ組の「かがくのあそび」がありました。

今日のテーマは「ロケット」。『回転ロケットを飛ばそう！』というタイトルで、回転しながらよく飛ばすにはどうすればいいかを工夫しながら、かっこいい風船ロケットを飛ばします。

最初に、大きなビニール袋にたくさん空気を入れるにはどうすればいい？ということを考えました。

口をビニール袋に付けて吹き込むよりも、口からビニール袋を少し離して空気を吹き込む方がたくさん入ることを教えていただきました。（まわりの空気も一緒に入るからだそうです。）

空気のたくさん入ったビニール袋を飛ばすと・・・ビックリするくらい飛びました。

 

今度はぱんだ組さんがロケットを作ります。

ビニールの挿し口にストローを入れ、

空気を吹き込みます。みんな真剣!!

パンパンになるまで空気を入れてストローを抜くと・・・ロケットができました！

 

このロケットでもよく飛ぶのですが、もっと遠くに飛ぶための工夫を先生に教えていただきました。おもりをつけるとよく飛ぶようになるそうなのですが、どこにつけるかが重要です。ロケットの前の方？それとも後ろの方？

先生が飛ばして見せてくれました。正解は・・・前の方でした。

みんなもおもりをつけて飛ばしてみると、さっきより長く飛ぶので大喜び！

 

でもこれで終わりではありません。くるくる回転しながら飛ばせる方法も教えてくださいました。それは・・・羽をつけることだそうです。下の方に２か所羽をつけてみると・・・回転しながらとってもよく飛びました。

 

最後に男の子と女の子に分かれて飛ばし合いも楽しみました。

かっこよく飛ぶロケットができて大満足のぱんだ組さんでした。