今日は園外保育で造幣局の『花のまわりみち』に行ってきました。

昨日とは打って変わった快晴の空の下、気持ちよく歩いて向かうことができました。久しぶりの園外に子どもたちもドキドキ・ワクワクしており、歩道の歩き方や横断歩道の渡り方などに気を付けながら上手に歩くことができました。

造幣局の塀の外から覗いて見える桜を見て「あー！桜が見えた！」と、大喜びの子どもたち。

「この桜の花は大きいね」「ここの桜は可愛い色だね！」と、桜を見上げて話している子や下を向いて「見て！ダンゴムシ！」「アリがおるよ！」と、虫を見つけて喜ぶ子など、いろいろな姿が見られました。春の自然に触れながら草木や花、昆虫などに興味や関心を持つことができました。

その後は五日市中央公園に寄って、花のまわりみちの銘菓『造幣せんべい』をみんなで食べました。おいしい造幣せんべいに「いいね！」のポーズ！

お菓子も食べて、お茶も飲んで体力回復！

帰りの長い道のりも頑張って、保育園まで歩いて帰ることができました！疲れてヘトヘトかと思いきや、「今日は外遊びは！？」と、まだ元気が有り余っている様子…。往復で１時間以上歩いたのにも関わらず、「ちょっと遊んでから部屋に帰る？」と言うと、「イェーイ！」と、園庭内を走り回る子どもたち。

子どもたちの底知れないパワーや体力に、大人も負けずについていけるように頑張ります…。