いよいよ幼児クラスの運動会の日が近づいてきました。

今日は１回目の予行練習で、きりん組・こあら組の種目を中心に通しの練習に参加しました。

まず始めは入場行進。ぱんだ組のお兄さん・お姉さんが各クラスの先頭につき、クラスのプラカードをもって先導してくれます。

準備体操は子どもたちの大好きな体操「やってみよう」です。「パー・グー・1・2・3！」と、園庭中に子どもたちの元気な声が響き渡りました。

かけっこでは、ゴールを目掛けて１位を競い合います。最後まで諦めず頑張って走る姿が見られました。

障害走では各学年に合わせた運動遊びを取り入れ、伸び伸びと楽しむ姿を披露します。きりん組では鉄棒の「足掛け回り」や「跳び箱ジャンプ」、こあら組では、マットで「前転」や鉄棒「前回り」、ぱんだ組では「大縄跳び」や鉄棒「逆上がり」に挑戦します。どの子も生き生きとした表情で様々な技を取り組む姿が見られました。

その他にも表現やバルーンなど、学年で協力して演技を披露します。みんな最後まで集中して頑張る様子が見られました。

友だちと協力する楽しさや思いきり体を動かして楽しむことなど、運動会ならではのねらいをもって、本番までもう少し頑張っていきたいと思います。