ぱんだ組は園生活最後のお別れ遠足で、大竹市「晴海臨海公園」へ遊びに行ってきました。

久しぶりに乗る大型バスにウキウキ・ワクワクの子どもたち。有り余る元気はバスの中なので、少し抑えて…、道中は歌を歌ったり、クイズを楽しんだりしながら向かいました。楽しんでいる内にあっという間に目的地の公園へ！窓から見えるロボット型の公園に「うわー！見えたよ！」「やった！公園に着いた！」と、抑えていた元気を開放して大喜びの子どもたち！

　　　　　　　　　　中には、「この公園初めて来た！」という子も。「ふむふむ。」と、注意書きを見ている子。遊び方もこれでバッチリだね！

長いローラー滑り台やターザンロープなど様々な遊具で遊ぶ子どもたち。さすが年長さん、遊び方がダイナミック！！

気分はサーファー！？な遊びも子どもたちで大流行しました。

　　　　　　　近隣から遊びに来ていた小さな友だちに順番を譲る姿も見られました。さすがお兄さんお姉さん！優しいね。

いっぱい身体を動かすとお腹が空いてきました。今日の楽しみの内の一つ、愛情いっぱいのお弁当の時間です。

お弁当を開くと「見て！美味しそうでしょう！？」と、友だち同士で賑わう様子が見られました。

すみっコぐらしやポケモンのキャラ弁、おいしいオカズがいっぱい詰まったお弁当、中にはお母さんからのお手紙付きも。

美味しいお弁当とお菓子をお腹いっぱい食べて、再び元気いっぱいになった子どもたち！

また遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたりなどをして、帰りの時間までパワー全開で遊びました。

いくら年長児と言えど、これだけ遊ぶとさすがにね。帰りのバスではぐっすりと夢の中へ…。

いっぱい遊べて楽しかったね！最後にみんなで素敵な思い出をたくさん作れたね！