開くと模様が変わる、まるで手品のよう・・・
なかよしブログ
「うわ~っ!」「すご~い!」「おもしろいねぇ」…きりん組さんから、何やら楽しそうな子どもたちの声が…。
覗いてみると、絵の具を塗った画用紙を2つに折って広げるという「デカルコマニー」をしていました。
「今日は画用紙を開くと模様が変わる手品をするよ!」という先生の言葉に興味津々の子どもたち。
「見ててよ、見ててよ~」「いい?開いてみるよ!」「あ~まだ魔法が足りないかなぁ…」
なかなか開いてくれない先生。早く開いてほしくてたまらずウズウズする子どもたち。
「いち にの さん!」
「わ~っ!」…思わず拍手かっさいで目を輝かせる子どもたち!!
そして、子どもたちも挑戦!
自分の模様にうっとりしているS君。
「おもしろい模様ができたー!」…できた模様に満足げなI君。
友だちに作品の説明をする姿は、芸術家も顔負けなほど、何だかとっても立派です。
世界にひとつのステキな模様。これから何に変身するのかな…。