今日は、きりん３・４・ぱんだ組の発表会。

体調不良などで全員参加ということにはなりませんでしたが、お休みの子のパワーは、しっかりみんなの元に届いていましたよ。

大きな舞台の上で、一人ひとりのびのびと自分らしく発表することができました。

舞台袖では、以前先生から教えてもらった「手に人という字を書いて３回飲む」というおまじないで緊張をほぐしている子もいました。

ぱんだ組さんにとっては保育園最後の発表会ということもあり、いつも以上に真剣！

舞台の上で堂々と発表する子どもたちの姿は凛々しくとても感動しました。

中には「ちょっと間違えた～！」と悔しがっている子もいましたが、「完璧だからかっこいいんじゃない！頑張っているからかっこいい！」…発表会に向けて、クラスみんなで取り組んできた過程が１番大切!!

一人ひとりが力を出し切るから大きな力になる。そんな強い思いが一生懸命臨む姿からあふれていました。きっとまわりに心強い仲間がいたからこそ、自信を持って取り組むことができたのでしょう。

この素晴らしい仲間を大切に、残り少ない園生活を楽しんでほしいと思います。

子どもたちの内に秘めた力の大きさに驚かされる…そんな発表会でした。